脊椎センター長メッセージ
脊椎の痛みやしびれでお悩みの方へ
5名の脊椎外科専門医と最新の低侵襲手術で、
あなたの「歩ける」「動ける」を取り戻します
当院脊椎センターは、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脊椎すべり症をはじめ、頚椎疾患、脊椎圧迫骨折、脊髄腫瘍まで、あらゆる脊椎・脊髄疾患に対応する専門チームです。
5名の脊椎外科医が連携し、年間430件を超える脊椎手術を行っています。内視鏡手術(MED・PED/FESS)、ナビゲーションシステム、側方進入固定術(OLIF)、頚椎人工椎間板置換術など、患者さまの身体的負担を最小限に抑える最新の低侵襲手術を積極的に導入しています。
もちろん、手術はあくまで最終手段です。多くの脊椎疾患は、薬物療法・ブロック注射・リハビリテーションなどの保存的治療で改善が期待できます。当センターでは、まず保存的治療を丁寧に行い、それでも改善が得られない場合に、患者さまに十分ご説明し、ご納得いただいたうえで手術を提案いたします。
脊椎の痛みやしびれでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

整形外科統括部長 / 脊椎外科部長
森 正樹
こんな症状でお悩みではありませんか?
腰や背中の痛みが長引いている
- 慢性的な腰痛で仕事や日常生活に支障が出ている
足にしびれや痛みがあり、長く歩けない
- しばらく歩くと足が痛くなり、休むとまた歩ける(間歇性跛行)
手指がしびれる、細かい作業がしにくい
- ボタンがけや箸の操作が困難になってきた
首から肩にかけての痛みがひどい
- 首を動かすと腕にしびれが走る
背中が曲がってきた、姿勢が保てない
- 以前より前かがみになり、まっすぐ立つのがつらい
転倒後、腰や背中に強い痛みがある
- 骨粗しょう症と言われたことがある
あてはまる症状がある方は、脊椎外科の専門医にご相談ください。
痛みやしびれの原因を正確に診断し、お一人おひとりに寄り添った治療プランをご提案します。
当院脊椎センターが選ばれる5つの理由
1. 年間430件超の豊富な脊椎手術実績
当院脊椎センターは、2024年度に433件の脊椎手術を実施しています。腰椎から頚椎まで幅広い術式に対応し、豊富な経験に基づく確かな技術で安全な手術を提供します。
2. 5名の脊椎外科専門医によるチーム医療
院長をはじめ5名の脊椎外科医が在籍し、複雑な症例にもチームで対応します。各医師がそれぞれの専門性を活かしながら連携することで、お一人おひとりに寄り添った治療方針を導き出します。
3. 低侵襲手術で身体への負担を最小限に
内視鏡手術(MED・PED/FESS)、ナビゲーションシステム、側方進入固定術(OLIF)など、身体への負担が少ない最新の手術方法を積極的に導入。手術の傷口が小さく、術後の痛みが少なく、入院期間の短縮と早期社会復帰を実現します。
4. 手術翌日からのリハビリで早期回復
手術翌日からリハビリテーションを開始します。専門の理学療法士が患者さまの回復状態に合わせたプログラムを作成し、日常生活への復帰をスムーズにサポート。入院期間の短縮にもつながっています。
5. 保存的治療を大切にする治療方針
「手術ありき」ではなく、まず薬物療法・ブロック注射・リハビリなどの保存的治療を徹底します。手術が必要な場合も、患者さまに十分に説明し、ご納得いただいたうえで進めます。
対象疾患
当科では以下の脊椎・脊髄疾患に対応しています
腰椎の疾患
- 腰部脊柱管狭窄症
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰椎すべり症・分離症
- 腰椎圧迫骨折
頚椎の疾患
- 頚椎椎間板ヘルニア
- 頚椎症性脊髄症
- 後縦靭帯骨化症
- 黄色靭帯骨化症
その他の疾患
- 成人脊柱変形
- 脊髄腫瘍
- 関節リウマチに伴う脊椎疾患
- 透析性脊椎症
- 化膿性脊椎炎
治療
- O-armR(オーアーム)ナビゲーションを利用した手術
- 経皮的内視鏡下腰椎椎間板摘出術
藤尾 圭司
| 職位 | 院長 |
|---|---|
| 専門分野 | 手外科/脊椎外科 |
| メッセージ | 患者さんの気持ちがわかる整形外科医をまだまだ追求して行きます!研修医の時代に神戸の病院で指の再接着を教えていただき、それから手外科に専念してまいりました。そんな時自分自身が腰椎椎間板ヘルニアで手術を受けることになりました。当時10cmもある傷で、それまで参加していたドクターサッカーも断念しました。それから何とかスポーツも続行できる最小侵襲の脊椎手術をということで自分の技術を磨いて、脊椎も手外科も関節鏡、顕微鏡を用いた手術を身につけ開発してきました。現在の趣味であるスキーや自転車で怪我したこともあり、患者さんの気持ちがわかる整形外科医をまだまだ追求して行きます! |
|---|---|
| 職歴 | 神戸市立中央市民病院 倉敷中央病院 大阪赤十字病院 京都大学整形外科(医学博士) 小倉記念病院整形外科部長 北野病院整形外科副部長 コロンビア大学整形外科留学 関西電力病院整形外科主任部長 |
| 資格 | 京都大学医学博士 日本Mist(最小侵襲治療)学会評議員 米国手外科学会国際委員 日本マイクロサージェリー学会評議員 中部整形外科災害外科学会評議員 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医 日本脊椎脊髄病学会指導医 日本整形外科学会脊椎内視鏡手術技術認定医 日本リウマチ学会専門医 近畿手外科症例検討会代表世話人 関西Mist(最小侵襲脊椎固定)研究会代表世話人 大阪症例検討会世話人 APWA(アジアパシフィック手関節外科学会)代議員 日本手関節ワークショップ代議員 香港中文大学訪問教授 北京大学訪問教授 シンガポール大学訪問教授 JOSKAS評議員 ベストドクター 2013-2025 |
| 関連リンク |
青野 博之
| 職位 | 副院長 |
|---|---|
| 専門分野 | 脊椎外科 |
| メッセージ | ①患者さんをご家族と思い、最善の治療を一緒に考えます
|
|---|---|
| 職歴 | 大阪大学病院 大阪労災病院(現:大阪ろうさい病院) JCHO大阪病院 国立病院機構大阪医療センター |
| 資格 | 日本整形外科学会認定専門医 日本整形外科学会脊椎脊髄病医 日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科専門医 日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医 |
| 所属学会 | 日本整形外科学会 日本脊椎脊髄病学会 評議員 日本脊椎インストゥルメンテーション学会 評議員 日本脊髄障害医学会 日本脊椎・脊髄神経手術手技学会 The Spine Society of Europe(Eurospine) The International Society for the Study of the Lumber Spine (ISSLS) The International Society for the Advancement of Spine Surgery (ISASS)" |
森 正樹
| 職位 | 整形外科統括部長/脊椎外科部長 |
|---|---|
| 専門分野 | 脊椎外科/骨粗鬆症 |
| メッセージ | 一人一人の患者様に丁寧に対応できるように日々、心がけています。脊椎外科を専門にしていて、ライフワークは腰痛治療です。腰痛や手足のしびれと痛みで、歩くことや手の細かい運動ができない患者様に、リハビリ、神経ブロックや手術治療で、少しでも楽になって頂けるよう努めています。日本脊椎脊髄病学会の脊椎外科指導医と日本整形外科学会の脊椎専門医の資格を持っています。 |
|---|---|
| 職歴 | 京都府立医科大学整形外科 明治国際医療大学付属病院 京都第二赤十字病院 京都府立リハビリテーション病院 京都中部総合医療センター みどりヶ丘病院 松下記念病院 市立大津市民病院 |
| 資格 | 日本整形外科学会専門医 日本脊椎脊髄病学会指導医 日本リハビリテーション医学会認定臨床医 日本スポーツ協会スポーツドクター |
| 関連リンク |
冨永 智大
| 専門分野 | 脊椎外科 |
|---|
| メッセージ | 一人一人の患者さんの社会、家庭環境も考慮した上で、できるだけ侵襲の少ない最善の手術方法を提案させて頂きます。2020年4月からおおさかグローバル整形外科病院の脊椎グループに所属している冨永です。
最終的に当院で治療して本当に良かったと思えるような医療を病院職員と共に協力して努めて参ります。 |
|---|---|
| 職歴 | 京都大学整形外科 公立豊岡病院 京都市立病院 浜松労災病院 京都桂病院 |
| 資格 | 日本整形外科学会専門医 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医 |
| 所属学会 | 日本整形外科学科 日本脊椎脊椎病学会 日本脊椎脊髄神経手術手技学会 脊椎インストゥルメンテーション学会 最小侵襲脊椎治療学会 |
曽我 聡之
| 専門分野 | 脊椎外科/整形一般 |
|---|
| 職歴 | 京都大学医学部付属病院、京都市立病院 |
|---|---|
| 資格 | 日本整形外科学会整形外科専門医 |
外来担当医表
午前
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|
| 青野 博之 | 藤尾 圭司 | 青野 博之 | 森 正樹 | 藤尾 圭司 | |
| 曽我 聡之 | 冨永 智大 | 冨永 智大 |
午後
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|
| 青野 博之 | 藤尾 圭司 | 冨永 智大 | 曽我 聡之 | ||
| 森 正樹 |
ご予約・お問い合わせ
休診・代診情報
現在、休診・代診情報はありません。
2024年手術実績【術式別件数】
| 術式名 | 件数 |
|---|---|
| 腰椎椎弓切除術(椎弓切除術・開窓術) | 103件 |
| 内視鏡下腰椎椎間板摘出術(MED) | 63件 |
| 低侵襲後方椎体固定術(PLIF・TLIF) | 56件 |
| 経皮的バルーン椎体形成術(BKP) | 50件 |
| 側方進入前方・後方同時固定術(OLIF) | 28件 |
| 内視鏡下椎弓切除術(MEL) | 24件 |
| 全内視鏡下椎間板摘出術(FED・FESS) | 16件 |
| 椎間板内酵素注入療法(ヘルニコア) | 9件 |
| 腰椎椎間板摘出術 | 9件 |
| 頚椎人工椎間板置換術 | 7件 |
| 頚椎内視鏡下椎孔拡大術 | 8件 |
| 頚椎椎体前方固定術 | 2件 |
| 腰椎椎体置換術 | 3件 |
| その他 | 55件 |
| 年間合計 | 433件 |
脊柱管狭窄症と言われましたが、必ず手術が必要ですか?
いいえ、必ずしも手術が必要ではありません。多くの方は薬物療法やブロック注射、リハビリなどの保存的治療で症状が改善します。当院では、まず保存的治療を十分に行い、それでも改善が得られない場合に手術をご提案しています。
内視鏡手術のメリットは何ですか?
約2cmの小さな傷口で行えるため、周囲の筋肉や組織へのダメージが少なく、術後の痛みが軽減されます。また、入院期間が短く、社会復帰が早いことも大きなメリットです。
PED(全内視鏡手術)と従来の内視鏡手術(MED)の違いは何ですか?
PED(FESS)は約8mmのさらに小さな切開で行う最新の手術方法です。MEDよりもさらに身体への負担が少なく、より早期の回復が期待できます。ただし、すべてのヘルニアに適用できるわけではないため、患者さまの状態に合わせて最適な術式を選択します。
頚椎人工椎間板置換術とは何ですか?
従来の頚椎前方固定術では、手術した部分の頚椎が動かなくなりますが、人工椎間板置換術では人工の椎間板を入れることで頚椎の動きを温存できます。当院では2024年に7件の実績があります。すべての方に適用できるわけではありませんので、担当医にご相談ください。
入院期間はどのくらいですか?
手術の種類によって異なります。内視鏡手術(MED・MEL)で7〜10日、椎体固定術で2〜3週間、BKP(圧迫骨折の手術)で数日〜1週間が目安です。低侵襲手術の導入により、従来よりも短い入院期間を実現しています。
手術後のリハビリはどのようなものですか?
手術翌日からリハビリを開始します。専門の理学療法士が、日常生活動作の回復を目指したプログラムを作成します。入院中のリハビリに加え、退院後も必要に応じて外来リハビリを継続できます。




