診療科・部門のご紹介

人工関節外科

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メッセージ

人工関節置換術をお考えの方へ

年間約380件の実績と専門チームの一貫したサポートで、
痛みのない「歩ける」「動ける」毎日を取り戻します

「歩くたびに膝が痛い」「股関節が痛くて靴下が履けない」——関節の痛みは、日常生活のあらゆる動作を制限し、外出や趣味をあきらめる原因になります。
当院の人工関節外科では、膝・股関節・肩関節の人工関節置換術を行っており、年間約380件の手術実績があります。ナビゲーションシステムを活用した精度の高い手術と、術後の疼痛コントロール・リハビリテーションを組み合わせ、早期の離床と社会復帰を目指しています。
もちろん、人工関節はあくまで治療の選択肢の一つです。内服・注射・リハビリなどの保存的治療で改善が見込める場合は、まずそちらを丁寧に行います。手術が必要かどうかの段階から、患者さまの生活背景やご希望をお聞きしたうえで一緒に考えていきますので、お気軽にご相談ください。

人工関節外科
杉安 謙仁朗
松原 正樹

こんな症状でお悩みではありませんか?

痛み

歩きはじめや立ち上がりで膝・股関節が痛い

  • 動き出しの一歩がつらく、動くのがおっくうになっている

30分以上歩くと痛みが強くなる 

  • 買い物や散歩の途中で休まなければならない

階段の上り下りで痛みが出る 

  • とくに下りで膝に強い痛みを感じる

夜間に関節が痛んで眠れない 

  • 寝返りのたびに痛みで目が覚めることがある

動かしにくさ

正座ができない、あぐらがかけない 

  • 床に座る動作や和式の生活がつらくなってきた

靴下が履けない、爪が切れない 

  • 股関節が曲がりにくく、前かがみの動作が困難

仕事・家事・趣味に支障が出ている

  • 痛みのために外出や好きなことをあきらめている

医師からの指摘

関節の変形が進行していると言われた 

  • レントゲンで軟骨がすり減っていると指摘された

あてはまる症状がある方は、人工関節の専門医にご相談ください。 
手術が必要かどうかの判断も含め、お一人おひとりに寄り添った治療プランをご提案します。

当院の人工関節外科が選ばれる5つの理由

1. 年間約380件の手術実績

膝・股関節・肩関節あわせて年間約380件の人工関節置換術を実施しています。豊富な症例経験が、関節の状態や生活スタイルに応じた的確な判断と安定した手術成績を支えています。

2. ナビゲーションシステムを活用した手術

術中にナビゲーションシステムを活用し、インプラントの設置角度やポジションをリアルタイムに確認しながら手術を行います。計画通りの正確な設置が、術後の自然な動きと人工関節の長期的な安定性につながります。

3. 一人ひとりの骨格・生活に合わせた術前計画

患者さまの骨の形状や変形の程度、生活様式、活動レベルに合わせてインプラントの種類・サイズを選択し、個別の手術計画を立案します。「同じ手術」でも一人ひとり計画が異なるからこそ、長く快適に使える人工関節を目指します。

4. 疼痛コントロールと早期リハビリによる早期回復

手術翌日からリハビリテーションを開始します。専門の理学療法士が患者さまの回復状態に合わせたプログラムを作成し、日常生活への復帰をスムーズにサポート。入院期間の短縮にもつながっています。

5. 術前から退院後まで一貫した専門チームのサポート

人工関節認定医を中心に、リハビリスタッフ、看護師がチームで連携し、術前の検査・評価から手術、入院中のケア、退院後の外来フォローアップまで一貫して担当します。退院がゴールではなく、その先の日常生活に安心して戻れるところまで伴走します。

対象疾患

当科では以下の関節疾患に対応しています。

  • 変形性膝関節症
  • 変形性股関節症
  • 大腿骨骨頭壊死症
  • 変形性肩関節症
  • 腱板断裂性関節症

治療 

  • CTナビゲーションを利用した手術
  • 人工股関節

杉安 謙仁朗

専門分野 人工関節(股・膝)
杉安 謙仁朗
メッセージ

股、膝関節の痛みをがまんしないで、人工関節外来を受診してみてください。

令和3年10月よりおおさかグローバル整形外科病院に勤務させていただいております。
人工股・膝関節治療を専門としております。手術に際しては、「丁寧かつ迅速に」を心がけています。
患者さんにとって一生に一回の手術であると考え、ひとりひとりの手術を丁寧に行います。
また、手術時間はできるだけ短い方が患者さんの負担も軽くなり、合併症の予防につながります。
股、膝関節の痛みをがまんしないで、人工関節外来を受診してみてください。
趣味はウォーキングとショッピングです。

職歴

市立堺病院
大阪府成人病センター
国立呉医療センター
大阪大学医学部付属病院
市立吹田市民病院
市立芦屋病院

資格

日本人工関節学会認定医
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定運動器リハビリ医
日本整形外科学会スポーツ認定医
日本整形外科学会リウマチ認定医
日本股関節学会会員
日本人工関節学会会員

関連リンク

松原 正樹

専門分野 人工関節(股・膝)
松原 正樹
メッセージ

関節痛の治療に関して、個々のニーズに合わせた治療を提案します。

股関節・膝関節疾患を中心に、人工関節手術(股関節・膝関節)を専門に診療しています。医師になってからは三次救命救急病院の整形外科で長く勤務し、骨盤骨折などの重症外傷をはじめ、脊椎外科・手外科・関節外科まで幅広い手術治療を担当してきました。現在は股関節・膝関節の人工関節治療に特化した診療を行っています。

股関節や膝の痛みは、日常生活やお仕事、趣味の活動に大きく影響します。一方で、「手術が必要なのか」「どこまで良くなるのか」「人工関節に抵抗がある」といった不安を抱えて受診される方も少なくありません。私は治療を“手術ありき”で考えるのではなく、痛みの原因、関節の状態、生活背景、ご年齢、活動性、併存疾患などを丁寧に評価したうえで、薬物療法・再生医療・リハビリ・装具などの保存療法から手術療法まで、選択肢を整理して分かりやすくご説明し、患者さんにとって納得感のある治療方針をご提案します。

「歩くのがつらい」「階段や立ち上がりが痛い」「人工関節を勧められたが迷っている」「できるだけ早く日常生活に戻りたい」など、股関節・膝関節のお悩みは、手術が必要かどうかの段階からお気軽にご相談ください。セカンドオピニオンのご相談も歓迎します。

スポーツはサッカー、アメリカンフットボール、ラグビーの経験があり、運動や活動を続けたい方の目標設定も大切にしています。趣味は料理と、子どもたちとキャンプをすることです。

職歴

大津赤十字病院

倉敷中央病院

資格

日本人工関節学会認定医

日本整形外科学会専門医

所属学会

日本整形外科学会 

日本人工関節学会

日本股関節学会

日本膝関節学会

日本骨粗鬆症学会

中部日本整形外科災害外科学会

外来担当医表

午前
杉安 謙仁朗 松原 正樹 杉安 謙仁朗
午後
松原 正樹 杉安 謙仁朗 松原 正樹

ご予約・お問い合わせ

ご連絡先

当院は、予約制となっております。
紹介状をお持ちでない患者さんは、ご予約してご来院ください。

受付時間:平日 9:00〜17:00

休診・代診情報

現在、休診・代診情報はありません。

2024年手術実績【術式別件数】

術式名 件数
人工膝関節置換術(TKA) 207件
人工肩関節置換術 17件
年間合計 234件

人工関節手術はどのような症状・状態で検討すべきですか?

痛みで日常生活(歩行、階段、立ち上がり、睡眠など)が制限され、内服・注射・リハビリなどの保存治療で十分な改善が得られない場合に検討します。画像所見だけでなく、症状と生活への影響を重視して判断します。

手術をしない治療(薬・注射・リハビリ)ではどこまで改善しますか?

炎症や痛みの軽減、機能維持が期待できますが、変形そのものを元に戻す治療ではありません。症状の程度や進行度により効果は異なるため、状態に合わせて最適な組み合わせをご提案します。

手術後の痛みはどの程度で、どんな方法で痛みをコントロールしますか?

術後の痛みには個人差がありますが、痛みを抑えるために複数の方法(内服、点滴、局所麻酔など)を組み合わせて管理します。痛みを調整しながら、早期の離床・リハビリを進めます。

入院期間・歩行開始・退院後の生活(仕事復帰・運転・スポーツ)はいつ頃から可能ですか?

多くの方は術後早期から歩行練習を開始します。入院期間や仕事復帰・運転・運動再開の時期は、関節の種類(膝・股・肩)や手術内容、体力、仕事内容で変わるため、目安を個別にご説明します。

人工関節の耐用年数(もち)はどのくらいで、再手術が必要になることはありますか?

人工関節は長期間使用できることが多い一方、年齢・活動量・体重・骨の状態などで個人差があります。緩みや摩耗、感染などが起きた場合は再手術が必要になることもあるため、定期的なフォローを行います。